鬱病について~身体的な障害~
こんばんは。ねむいです。
今回は私のあくまでも症状ですが鬱病について書こうと思います。
鬱病とは心の病と言われますがですが、体にも様々な症状が出ます。
うつ病を抱えている方もうつ病の家族がいる方も全くそうじゃ無い方にも
読んで欲しいと思います。
私の酷い日の1日を紹介します。
まず夜0:00くらいに眠り大体3.4時間で目が覚めます。
(睡眠薬は飲んでいます)
それから眠れず、体が重く動くことも何かをすることも出来ず時間が過ぎていきます。
なのでお昼あたりに眠くなり仮眠を取ったりしています。
思考力や気力が落ち、食事を取ることも出来ないです。
鎧を着てるように体が重く、インフルエンザの時のように節々が痛く
耳鳴りや幻聴で頭痛がして休んでる間にいつの間にか夜になっています。
お風呂に入るのも普通はスッキリして気持ちが良いことでも
気力や活力が無く入れません。
行動や考える事がほとんど出来ないのです。
何も出来なかった自分を責めやりたかったことも出来ない自分を哀れに思い
自分は生きていてはいけないと思うほどに辛くなり
一人で泣いたり物を壊したりしたりします。
そして眠ろうと思えば思うほど眠れず悪い事ばかりが頭をいっぱいにします。
生きることってなんて辛いのだろうと思ったり。
健康な人を羨み憎んだりもします。
そんな自分が嫌でとてもとても辛いです。
それでも生きています。それだけで偉いと自分に言い聞かせて。
同じ病気に悩む皆さんやとても辛い悩みがある皆さん
今日を生きていて本当に偉いです。
一緒に生きて戦いましょう。